シラク

立川談春「赤めだか」読了後、立川志らく「雨ん中の、らくだ」を読みました。
別名「青めだか」と呼ばれているこの本は談春さん同様、
志らくさんの修行時代から真打になるまでのエピソードが綴られています。
個人的には「赤めだか」の方がオススメかな?!
しかし、この本を読んで立川談志の「芝浜」が何故多くの人に愛されているのか
少し分かった気がしました。